【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】シグマ 18-50mm F2.8 EX DCという記事より。
そんな開放F値の暗さに不満を持つこだわりのユーザーにピッタリのデジイチ専用標準ズームが、「シグマ18-50mm F2.8 EX DC」だ。APS-Cサイズのデジイチ装着時には、約28-75mm相当の画角が得られ、ズーム全域でF2.8の明るさを誇る。
ズーム全域でF2.8というのは嬉しいですね。価格は73,500円だそうです。
フィルター径は67mmで、ズーム全域でF2.8の開放F値を維持しているレンズとしては小さめで、ピント合わせの際にフィルター枠が回転しないのでPLフィルターに快適に使用できる。花形フードも標準で付属し、デジタルの画角に合わせて作られているので、懐は深めだ。
こうした各種レンズが使えるかどうか、というのもデジタル一眼レフカメラを選ぶときの楽しさであり、基準になりますね。
fotologue.jpみたいなサービスを知ってしまうと、今持っているデジカメでも十分と思いつつも、デジタル一眼レフカメラに触手が動きますね。明日はオリンパス「E-300」の発売日。ペンタックス「*Ist Ds」と併せてさくらやで触ってきてみますかね。
▼PENTAX *ist Dsレンズキット デジタル一眼レフカメラ DA18-55/3.5-5.6ALレンズセット
■関連記事
▼シグマ、*ist D/Ds用18-50mm F2.8 EX DCを12月1日に発売
レンズ構成は13群15枚。絞り羽根は7枚で、最小絞りはF22。最短撮影距離は28cm。最大倍率は1:5。フィルターサイズは67mm。インナーフォーカス方式を採用している。本体サイズは74.1×84.1(最大径×全長)、重量は445g。花形フードが付属する。