長時間露光をするなどしながら、カメラを空中に投げて撮影する方法を「カメラトス(Camera Toss)」というそうです。Flickrにもグループがあるくらい、愛好家(?)がいるようです。
「カメラトス(Camera Toss)」という撮影方法については、カメラを放り投げてみよう!という記事で知りました。
カメラトスにチャレンジしたのは、ブレ写真の一環としてだ。最初は単純に手ブレ写真を撮っていたのだが、自分の手を動かして撮影するとその動きがあざとい感じがして気に食わず、バネやゴムを使ってカメラを動かすようになった。そんな時カメラトスという技法を知り、自分でも試してみることにした。
元々は、長時間露光をしたまま、ライトを撮影する技法だったそうですが、今では動画を撮影しながらカメラを投げ、そこからワンシーンを切り抜くといったことも行なわれているようです。
Flickrのグループには、既に8,000枚近い写真が投稿されています。ライトを撮影しているのも美しいですが、人物写真が面白いですね、やはり。
記事の中では広角レンズが使われていますが、この写りはかなり面白いですねぇ。まずはiPhoneとかで始めてみるのが良いでしょうか?
今度、試してみよう!