デジカメで必ず欲しい機能は「手ぶれ補正」だそうです。
今後デジカメを購入すると仮定した場合、ほぼ6割の人がmmのズーム倍率に「こだわる」と答えた。「必ず付いていて欲しい機能」(複数回答形式)は、「手ぶれ補正」(8割半ば)、「オートフォーカス」(7割弱)、「接写」(4割半ば)などが多く挙げられた。
コニカミノルタの「DiMAGE Z5」を取り上げて製品評価と購入意欲をたずねたアンケートだそうで、そうなると「手ぶれ補正」が一つのキーワードとして浮かび上がるのかな、と思いますが、いずれにせよ手ぶれ補正は良い機能です。
高倍率ズームの時はもちろん、そうでない時でも、例えば薄暗い時でも効果を発揮してくれますから、今後のデジカメでは手ぶれ補正はある意味では必須になるのではないか、とさえ思います。
▼Konica Minolta DiMAGE Z5 (500万画素/光学x12/シャンパンシルバー)