ソニーマーケティングが「世代別デジタル一眼カメラに関する意識調査」を実施し、その結果を発表しました。レンズ交換式デジカメ検討者の過半数が「ミラーレスカメラ」を検討という記事になっていました。
調査によると、購入を検討しているレンズ交換式カメラとして過半数の58.1％がミラーレスカメラと回答した。コンパクトなサイズや高画質な点が魅力的なポイントとして挙げられたという。
20代以上の社会人、主婦に対して、インターネットで行われた調査だそうですが、それによると、レンズ交換式デジカメ検討者の58.1%が「ミラーレス一眼」を検討していると回答したそうです。
一眼レフカメラは写りが魅力ですが、カメラを使うということを考えると、持ち歩きがしやすい方が良いので、一般の人が選ぶのはミラーレス一眼かなぁ、とは思います。
今回の調査結果を「若年層（20代～30代）」、「ファミリー層（子持ち）」、「シニア層（50代以上）」と3カテゴリーに分類すると、ミラーレスカメラの購入検討層の中で最も高いのは「シニア層」（60.2％）となった。
そうなんだ！
特に「女性では70.7％と全体の数字を上回った」そうです。
重視するポイントとして、ファミリー層が「AFのスピード」を挙げているのは分かりますねぇ。ぼくも、ちょこまかと動く子供を撮影するために、一眼レフを手にしましたから。
ちなみに、ぼくもミラーレス一眼の購入は検討を続けているのですが、自分で購入するとすれば「OM-D EM-5」ですかね。
キヤノンからハイアマチュア向けのミラーレス一眼が出れば、迷うことなくそれを購入すると思いますが（レンズ資産があるので）。
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