スマホ、若者に急速浸透=20歳代の4割が使用―各世代で高い関心という調査結果がありました。最もスマートフォンを使っている世代は、20代だそうです。
人気のスマートフォン(多機能携帯電話)を使っている人が20歳代では4割を超えることが、時事通信が17日までに実施した調査で分かった。1年前より大幅に伸びており、スマートフォンが若者の間で急速に浸透している実態を裏付けた。
全国の成人男女2,000人を対象に実施された、個別面接の調査の結果です。
記事によれば、スマートフォンを使っている20代は42.1%で、なんと昨年より31.6ポイント増です。急激にスマートフォンユーザが増えたことが分かります。
続く30代で24.0%、40代では10.9%となっています。
「使っていないが使いたい」人の割合は、20~50歳代でいずれも30%台。スマートフォンへの強い関心がうかがえる。
全世代の合計でも約1割ということで、普及の余地自体はまだ残っていますね。
昨日、ちらりと聞いた話だと、中高生にはAndroidが売れているのだそうです。なぜかというと嵐が宣伝しているから、と。
LINEが大学生の間で流行っているのは、SkypeだとWiFiに繋がないとダウンロードできないから、なんていう話も聞きました。
いずれも「へぇぇぇ」と思った話でした。