Facebookで繋がった、学生時代のサークルの後輩から「うちの嫁が小説を出しました!」ってメッセージを貰った時は、そりゃ驚きましたよ。献本御礼。
夫も妻も、サークルの後輩でして。学生時代からお似合いのカップル、卒業して結婚したという風の噂を聞きつつ、Facebookで再会。
メッセージがきたと思ったら「嫁が小説家になりました」というサプライズだものなぁ。驚きましたよ。
その小説家というのが、伊東ミヤコさんです。学生時代はキーボードを弾いたり、ボーカルで歌っていたりしたと記憶していたのですが、小説を書く才能も秘めていたんですね。
プロフィールにも趣味がバンド活動的なことが書かれています。
「いつだって危うくて、無力なわたしたち
でも、その先に何が見える?」
甘酸っぱ過ぎます。
片想いの相手は親友の彼氏…。高校2年生・波流とその友達、4人の男女がそれぞれの想いを傾ける相手とは?甘くて切ない学園ラブストーリー。
甘酸っぱ過ぎます。
ケータイ小説というのは、書かれている時はもちろん横書きだと思うのですが、出版されてもそのまま横書きなのですね。
Amazonのカスタマーレビューには「こんな作品に出会えてうれしいです!携帯小説の概念が変わりました!
ドラマ化しないかなぁ(*’・∀・`*)ノ」と書かれていました。
概念を覆しちゃうの!?
ちょっと恋愛モノは苦手だったのですが、思いきって読んでみますよ。そして、甘酸っぱい気持ちに浸りたいと思いますよ。
ちなみに「I Get So Sentimental」というのが、伊東ミヤコさんのホームページです。何やら新作も連載中です。
また出版されたら教えてください! 頑張って! 今後の活躍も期待しています!