柳沢に戦力外通告 退団へ…京都という記事より。
京都のFW柳沢敦(33)に、戦力外通告が告げられたことが7日までに分かった。08年に京都に移籍以来1年ごとに契約をしていた柳沢に対し、クラブはコーチとしてチームに残ることを打診。しかし現役へのこだわりからこれを拒否し、退団する方向となった。
2008年に鹿島アントラーズから京都サンガに移籍した柳沢敦に、戦力外通告だそうです。
「選手としての能力は高いが、バランスを考えると仕方ない」とクラブ関係者。今シーズン3得点という成績に対し、高額な年俸がネックとなっています。
クラブはコーチを打診しましたが、柳沢敦は現役続行を希望しており、退団し移籍先を探すようです。
柳沢は今年5月、史上5人目となるJ1通算100ゴールを達成。主将としてもチームを引っ張ったが3勝7分け19敗と振るわず、次節浦和戦で負ければJ2降格という事態に陥っている。
かつては鹿島アントラーズ、サッカー日本代表でもプレイした柳沢敦ですが、もう33歳なのですね。
ネタフルでは次のような記事を書いています。
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