自叙伝「筆談ホステス」がベストセラーになった斉藤里恵さんが、2010年6月末にハワイで出産していたことが明らかになりました。そしてその経験を綴った「筆談ホステス 母になる」が出版されています。
筆談ホステスが先月末ハワイで女児出産によればお相手の男性は40代の会社員ですが、別れた直後に妊娠が発覚、シングルマザーとなることを決意したのだそうです。
１人で産む決意をした当初から、斉藤さんは海外での出産を望み、障害者にも優しい地域での出産をと考え、ハワイを選んだ。初産であることから、ハワイでの出産は多くの人に反対されたという。
しかし「「娘がおなかの中で『海外で生まれたい』と伝えてくるので」ハワイで出産することを決意したのだとか。
元彼とは結婚するつもりはないものの「愛情を受け入れ、私たち３人なりの新しい形を作っていくことになるかもしれません」とも。
新著で妊婦ヌード披露！筆談ホステスによれば「どんなに栄万の誕生を楽しみにしていたか、この写真１枚で伝わると思います」と妊婦ヌードも披露しているということです。
斉藤里恵さんは、酒、たばこ、盗みなどで「青森一の不良娘」と呼ばれていたそうです。
ネタフルでは斉藤里恵「筆談ホステス」、斉藤里恵「筆談ホステス 67の愛言葉（青森一の不良娘が銀座の夜にはぐくんだ魔法の話術）」というエントリーを書いていました。
