押尾学、一緒にいて死亡した女性は銀座ホステス

死亡女性は銀座ホステス…押尾容疑者逮捕という記事より。

捜査関係者によると、死亡した女性は、ウイスキーなどボトルキープは1本約6万円からという東京・銀座8丁目の高級クラブで働いていた人気ホステスとみられる。店長は死亡した女性について「知りません」と説明。容疑者の来店についても同様に返答した。

押尾学容疑者と一緒にいて死亡した30代女性は、銀座の高級クラブで働いていた人気ホステスと見られているようです。

しかし、店長は女性についても、さらには押尾学容疑者についても「知りません」と答えたとか。

銀座のクラブや捜査関係者の話を総合すると、女性は岐阜県出身のスレンダー美人。かつて東京・歌舞伎町でキャバクラ嬢として人気となり、六本木から銀座へと職場を変えた。

歌舞伎町、六本木、銀座と職場を変えるという、キャバクラ嬢のエリートコースを歩んだ女性のようです。

女性の「背中に和彫りの入れ墨とみられるものがあった」という捜査関係者の証言も。

また押尾学容疑者はが「2日に死亡した女性と一緒に錠剤を飲んだ」とも供述を始めています。

また、飲んだ錠剤に過信手は「知人からもらった固形物を飲んだ。違法なものとは思わなかった」と容疑を否認しています。

死亡推定時刻から通報までの10時間の、押尾学容疑者の行動も明らかになってきています。

10時間前となる2日の午前中には、頻繁に出入りしていた“現場”の六本木ヒルズの部屋にいたとみられるが、正午ごろから外出。近くのそば店で友人らと昼食を取った。午後2時前に1人になり、ここから約5時間は部屋に戻ったのか不明。午後7時半ごろに友人らに「大変なことが起きた」と連絡を入れ、同9時19分、友人が119番通報をした。

結果的に現場からは姿を消していた訳ですが、それまでの間には「自殺する」と叫ぶなど、かなり動揺していたようです。

押尾学容疑者、防犯カメラに変死女性と一緒の姿によれば、

2日午後、女性が「調子が悪い」と寝室に行き、その後、女性の体が硬直したため、押尾容疑者は自らのマネジャーを呼び、部屋を立ち去ったとみられる。

と伝えられています。

なお、舞台となった六本木ヒルズの部屋は「芸能界からIT関係まで幅広い人脈を持つ下着通販会社社長」のものだと伝えられています。

この会社はサンケイスポーツの取材に、「会社ではなく個人名義で数年前から借りていたのでは。社長は押尾さんとも親交があったと聞いている」と容疑者との交友関係を認めている。

ピーチジョンの野口社長ですね。1カ月の賃料は1LDKで約40万円とのこと。

なお、家宅捜索が行なわれ「立ち会ったのは妻で女優の矢田亜希子(30)。1歳の男児を抱えながら気丈に捜査員に対応した」そうです。

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