モスバーガーにも真似できないという熱い思いで開発された「絶妙ハンバーガー」体験会に参加させて頂き、実際に「絶妙ハンバーガー」を食べてきました!
それにしても、平日の昼間から30人ほどのブロガーが集まったのですが、なんという行動力なのでしょうね。どんだけハンバーガーが好きなのかと!
ということで、実際に食べた「絶妙ハンバーガー」ですが‥‥
もちろん旨かったです!
特に感じたのは野菜が多いということと、その歯ごたえ。わざとハンバーガーに合うように固めのトマトを使っていたり、レタスも新鮮さをそこなわないようにしているなどの工夫があり、それをそのまま感じ取ることができました。
あとは肉ですよ、肉。わざとミンチを粗くしているのですが、おかげで「肉、食べてるー!」という感覚が口に広がります。
途中の質疑応答では「スジが口に残るかも」という意見もあったのですが、むしろ個人的には肉々しくてグッドです。
レストランで食べるハンバーガーとも競えるようにと開発されたこの商品、360円だったらお値打ちですね。
クオーターパウンダーも肉々しいけど、素材がうまく活かされているという点では「絶妙ハンバーガー」に軍配を上げたいと思います。あとやっぱり、野菜がしっかりと入っているのもポイント高いです。
続いて、ありがたいことに「絶品チーズバーガー」も試食させて頂きました。
こちらは既に発売されている商品で、ロッテリア史上最大のヒット商品だそうです。
こちらは「絶妙ハンバーガー」の野菜の代わりにチーズが入っているバージョン、とでも言えば良いでしょう。野菜がない分「肉、食べてるー!」という感覚は強いです。
肉がいいか野菜がいいか、このあたりは好みが分かれるところでしょう。
ちなみにテイクアウトするならば「絶品チーズバーガー」のほうが良いそうです(レンジでチンもいける)。野菜がしんなりしてしまうため「絶妙ハンバーガー」はぜひ出来立てを店頭で。
ということで、立て続けに二つのハンバーガーを食べたのですが、かなりの満腹感でした。マクドナルドだと二つくらいは平気で食べられるのですが「絶妙ハンバーガー」「絶品チーズバーガー」は肉々しさが利いていると思います。
なので、サイドオーダーに「産直まるごとポテト」を頼むくらいで、ちょうどお腹も満たされるとう感じになりそうです。
そして最後に開発本部の池嶋さんより一言。
こだわったこだわったとおしつけがましく話してしまったが、気に入ったまたぜひ食べて欲しい。今後もこういう場は頻繁には設けられないが、勉強させて頂きたい。今後も声をたくさん頂きたい。
こうしたイベントで何より良いのは開発に携わった方のお話が聞けることなのですが、こちらのエントリーも読んで頂くと分かると思いますが、とにかく熱いのですよ!
お客様のために作りたい、お客様にこの思いを伝えたいという、なんでしょう、ロッテリアはものすごく大きい会社だと思っていたのですが、やっぱりそこには人がいた、しかも相当熱い人がいた、という、そんなことを感じた体験会でした。
最後の方では、自分でも驚いたんですけど、池嶋さんの話を聞きながら鳥肌が立ってしまったんですね。
それくらい「絶品チーズバーガー」「絶妙ハンバーガー」にかけているし、現場のスタッフも含めて、ロッテリアがすごいことをやっているという勢いが伝わってきたのだと思います。
いやはや、ロッテリアに対するイメージが180度変わってしまいましたよ。