小室被告借金の陰にKEIKOの金満生活という記事より。
著作権譲渡をめぐる5億円の詐欺罪に問われた音楽プロデューサー小室哲哉被告(50)の借金生活の背景には、妻のKEIKOとの金満生活もあった。検察の冒頭陳述などによると、小室被告は02年11月の結婚前から借金生活となっていたが「妻には思いっきりぜいたくをさせてやろうと思った」と開き直っていたという。
1996年には10億円あった年収も、2005年には5,000万円に減っていたことが明らかになった小室哲哉被告ですが、2002年11月のKEIKOとの結婚前から、既に借金生活に突入していたようです。
ジャブジャブとお金を使っていたようですが、特に驚くエピソードはコレ。
かつて、globeのメンバーに対し「ゴロが同じだから」と962万円をプレゼントした金満ぶりを知る妻からすれば、自然な流れだったのだろう。
きゅー、ろく、にー、で、くーろーふ、くろーふ、グローブ! だから962万えーん。って、なんでやねーん。貴族もビックリですよ。
逮捕後は反省しきりに見える小室哲哉被告ですが、これはもうなるべくとしてなったというか‥‥。
「どのくらい金を使っているのか分からなくなるほど。見えない衣装を着た王様の私に、見えない衣装を褒める家臣。まさに裸の王様にほかならなかった」と供述したそうです。
また「暴走しかすべのない列車。客席は空席だらけ。音楽のかけらもない暴走列車に、みなさまに急ブレーキをかけていただき、虚構の列車が止まった」という供述も。
ここまでの小室哲哉です。
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妻のKEIKOが出廷する可能性も取りざたされているが「一般的には奥さんがありがちな情状証人でしょうけど、むしろ仕事関係の人じゃないか。今のところ考えてないという方が正しいんじゃないでしょうか」と否定的。