局所的に大量の雨が降ることが増えまして「まるで熱帯?」と、温暖化を心配せずにはいられないのですが、最近は「ゲリラ豪雨」と呼ばれているのですね。
近年の集中豪雨には,(1)降雨の範囲が大変に局所的である,(2)降雨時間が短い,(3)単位時間当たりの降雨量が多い,といった特徴がある。
先日も浦和で雷雨があって、慌てて「雷雨情報」を見たところ、なんとびっくり。浦和上空だけ赤いんですよ。つまり浦和だけ豪雨。
まさに「降雨の範囲が大変に局所的」であり、しばらくして止んだことから「降雨時間が短い」ので、まさに「ゲリラ豪雨」なのでしょう。
発生原因ははっきり解明されていないが,ヒートアイランド現象も要因の一つといわれている。
先日もマンホールで作業していた人が流されたり、川で遊んでいた子供たちが流されるという悲しい事故がありましたが、これまでの想像を超えた雨の降り方をするので、細心の注意が必要ですね。
川遊びとかをするときは、常に携帯電話や「iPhone」で雷雨情報をチェックしたいくらいです。自分のところでは降っていなくても、上流で降っていることもありますから。