氷室冴子、肺がんで死去

少女小説で活躍、氷室冴子さん死去という記事より。

「なんて素敵にジャパネスク」など、若者向けシリーズの少女小説で活躍した作家の氷室冴子(ひむろ・さえこ、本名碓井小恵子=うすい・さえこ)さんが6日午前9時、肺がんのため死去した。

「なんて素敵にジャパネスク」などの少女小説で活躍した作家の氷室冴子が、肺がんのため51歳の若さで亡くなりました。

氷室冴子 – Wikipediaを見ると、1990年代後半以降、目立った執筆活動は無かったということですが、ドラマ化、映画化、漫画家、舞台化された作品も数多くありました。

読んだことはないですけど「なんて素敵にジャパネスク」というタイトルなど、非常に印象的でした。

ご冥福をお祈りいたします。

なんて素敵にジャパネスク 〈8〉 炎上編

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冬のディーン夏のナタリー〈2〉 (集英社文庫―コバルトシリーズ)

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さようならアルルカン (集英社文庫 52B)

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代表作に、学園コメディー「クララ白書」、平安時代を舞台にした「ざ・ちぇんじ!」「海がきこえる」など。漫画化、アニメ化された作品も多い。エッセーに「冴子の東京物語」がある。