盗んだ舟券配当110万円、換金に来た男逮捕…徳島県という記事より。
調べでは、6日午後4時すぎ、鳴門競艇場(同市撫養町)の自動券売機で、香川県東かがわ市の男性会社員(57)が購入し取り残した29万5000円分の舟券を盗み、18日に配当金110万8000円を換金しようとした疑い。
購入したけれど券売機に取り残していた295,000円分の舟券を盗み、配当金を換金しようとして逮捕されたそうです。
さすがに1,000円、2,000円くらいだったら被害届も出さなかったのかもしれませんが、295,000円分の舟券とあらば黙ってられないですね。
購入した目、金額などから簡単に割り出されてしまったんでしょうね。
「自分が負けた後に舟券が残されているのを見つけ、当たるかと思い盗んだ」と逮捕された容疑者は供述しています。
それにしてもまあ、295,000円分を購入して、配当が1,108,000円だというんですから、大きく儲ける人は張っている金額も違います。
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盗んだ舟券のうち4万円分が、6日のレースの3連勝単式で当たり、2770円の配当が付いた。