品川駅長からジェフ千葉社長に

品川駅長がJ球団社長にという記事より。

千葉は15日、取締役会を開き、任期満了に伴い淀川隆博社長(57)が退任し、三木博計新社長(58)の就任が内定したと発表した。

任期満了でジェフ千葉の淀川隆博社長が退任し、三木博計新社長の就任が内定しています。

任期満了ということですが、本人はやる気を見せていたという報道もあるので、監督交代、選手流出、下位低迷に対する更迭人事とも受け取れます。

新社長の三木博計氏は、2004年から品川駅駅長を務めた経験のある人で、その前はジェフ千葉に出向していたということです。

球団運営に関わったことがあるということですが、実際に舵取りをするとなるとまた経験とは違う面も出てくるでしょうから、果たして不振からうまく抜け出すことができるでしょうか。