なにっ「ゲゲゲ」!?
そうです、水木しげるの奥さんが書いた本「ゲゲゲの女房」です。
「ゲゲゲの女房」出版…水木夫妻の半生つづるによると76歳、駆け出しのころに水木さんのアシスタントとして修業を積んだエピソードなども綴られているそうです。
下積み時代は収入も少なく、腐りかけのバナナを食事代わりにしたこともあったのだとか。
「多くの鬼太郎ファンに読んでいただきたいです」と話しています。ゲゲゲ。
巨人・水木しげると連れ添って半世紀。赤貧の時代、人気マンガ家の時代、妖怪研究者の時代、そして幸福とは何かを語る現在…。常に誰よりも身近に寄り添っていた妻が明かす、生きる伝説「水木サン」の真実。