FC琉球、トルシエ人脈でフランス人監督を招聘

FC琉球に元ブルキナファソ代表監督という記事より。

JFLのFC琉球新監督にジャン・ポール・ラビエ氏(52)が就任することが20日、決まった。

トルシエ氏が総監督を務めるFC琉球に、フランス人のジャン・ポール・ラビエ氏が監督として決まりました。

フランスの複数クラブで監督
→ブルキナファソ代表監督(2002)
→アルジェリアやカタールなどアフリカ各地のクラブで監督
→カタールのアルコースポーツクラブで監督
→最優秀コーチ賞を受賞(2006-2007)

以上のような経歴の持ち主だそうです。

ちなみにブルキナファソは、西アフリカにある国です。1998年にはトルシエ氏が代表監督を務め、アフリカネイションズカップで4位になっています。

ということで、トルシエ人脈がいかされた人選です。

FC琉球 監督もフランス人に決定によると、現役時代はフランスのU-23代表だったという経歴を持っています。

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