携帯でネット 中学生は1時間15分という記事より。
携帯電話を使って電子メールや情報サイトなどのインターネットを利用している人に限った場合、1日平均の利用時間は中学生で1時間15分、高校生では1時間48分に上り、“ネット社会”の浸透ぶりが浮き彫りになった。
内閣府による「情報化社会と青少年に関する意識調査」の調査結果によると、携帯電話に限ったネット利用は、
・小学生(4〜6年生) 26分
・中学生 1時間15分
・高校生 1時間48分
という数字になったそうです。
毎日、1時間以上のネット利用というのは、けっこう多いですね。と思ったのですが、メールも含めると妥当な数字でしょうか。どうですかね。
携帯電話を使っている割合は、小学校高学年で31%だったが、中学生が57%と半数を超え、高校生では96%。
高校生には携帯電話は当たり前のツール、なんですね。中学生でも二人に一人が携帯電話を利用。小学生(4~6年生)でも31%というのは、けっこう高い数字ですね。
電子メール利用者に限ると、1日に51回以上と頻繁にメールを発信しているのは小学校高学年で3%、中学生が13%、高校生は11%だった。
高校生より中学生の方がメールやりまくり。高校生はモバゲーですかね?