ぴょんぴょん舎「盛岡冷麺」を食す

じゃじゃ麺「白龍」に行列ができていたので、盛岡駅まで戻り「盛岡冷麺」で有名なぴょんぴょん舎に行ってみることに。

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朝のうちにアドエスで検索しておいたので、場所はばっちりです。

店まで行くとこちらも行列ができていましたが、店内も広そうでベビーカーでも問題なさそうだったので10分くらい待ちました。

2階の座敷に案内して頂きまして「盛岡冷麺」を注文。お昼時で混雑しているのでしょうか、15分くらい待ちまして、出てきたのがこちら。

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ディスイズ盛岡冷麺!

冷たくて美味しいです。麺がぐるぐると巻いてあるのが特徴でしょうか。

もっとも辛くなさそうな中辛を頼んだのですが、それでも最後はピリッとしました。

ちなみに「ぴょんぴょん舎」のウェブサイトに「盛岡冷麺とは?」というコンテンツがあり、そこに由来が書かれていました。

盛岡の麺職人・青木輝一氏が同年食道園を開店し、そこで冷麺を作り始めたのです。当時、日本国内ではすでに朝鮮半島で食べられていたあっさり味の平壌冷麺が知られていましたが、青木氏が同じ朝鮮半島咸興(ハムン)地方の甘辛いソースに麺を混ぜ合わせていただく咸興冷麺と平壌冷麺を創作したのが、現在の盛岡冷麺の基礎となっています。

あー、なるほど‥‥あの甘辛さが特徴なのですね。確かにあれがうまい。

その後、「盛岡冷麺」と名付けられ全国に広がって行ったそうです。1986年頃のことらしいので、20年くらいの歴史があるのですね。

帰りの新幹線に乗るために盛岡駅に戻ると、8月1日から始まるという「さんさ祭り」のデモンストレーションが行われていました。

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太鼓を叩きながら踊ります。太鼓好きの息子たちは興味津々でした。もう一泊して、お祭りを見たかったな。

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ということで、帰りは「はやて」に乗って一路、大宮へ。

ありがとう、盛岡!

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