05年の出生率は1・26という記事より。
厚生労働省は30日、2005年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供数の推計値)は1・26で確定した、と発表した。
2005年の出生率は1.25というエントリーを書いたのですが、「総務省が10月末に発表した05年国勢調査結果に基づいて精査したところ」0.01上昇したそうです。いずれにせよ過去最低なのですが。
幼稚園の友だちを見ていると、2人兄弟、3人兄弟の子たちが多いのですが、地方都市だからなんですかね。
都道府県別によると、
最も高かったのは沖縄の1・72で、次いで福井、島根の1・50、福島、鹿児島の1・49と続き、すべての都道府県で6月の概数と比べわずかながら上昇した。最も低い東京も、概数では0・98だったが1・00で確定した。
となっています。