「iPhone SE 4」のケースがリーク？そこから分かる3つのこと

「iPhone SE 4」のものとみられるケースがリークされました。そこから分かる3つのことを、9to5Macがまとめています。New iPhone SE 4 case leak highlights three things to expectという記事です。

Although the images don’t showcase any groundbreaking new details, they do highlight some things that we should expect with the iPhone SE.

「iPhone SE 4」のケースがリーク

「iPhone SE 4」のものとみられるケースの画像をリークしたのは、リーカーのSonny Dickson氏です。

pic.twitter.com/cAySCuE1cz

— Sonny Dickson (@SonnyDickson) October 12, 2024

この画像から分かることとして、以下の3つが挙げられています。

1. リアカメラは1つ

超広角カメラは搭載されず、iPhone 15と同じ48MPのカメラが搭載。

2. 物理的なミュートスイッチ

アクションボタンが搭載されるという噂があったものの、別のボタンがあるのではなくミュートスイッチ用の切り欠きが残っている。

3. カメラコントロールはなし

iPhone 16シリーズで搭載されたカメラコントロールボタンはない。

様々なレビューを読むと、今のところカメラコントロールは必須のボタンではないようですし、カメラが1つで不満がない人は「iPhone SE 4」は非常にコストパフォーマンスに優れたiPhoneになるのではないでしょうか。

「iPhone SE 4」に関しては、以下のような噂があります。

・iPhone 14に似た外観

・フラットな側面と上部にノッチのあるOLEDパネル

・解像度は6.1インチのiPhone 14と同じ1170 x 2532

・Face IDを搭載（Touch ID付きホームボタンは廃止予定）

・8GB RAM/A18チップでApple Intelligenceが動作

・5コアGPU搭載のiPhone 16と同じバリエーション

・iPhone 15と同じ48MP広角カメラと12MP前面カメラ

・Apple初の5Gモデム（Wi-Fi、Bluetooth、GPSも処理可能）

・新しいモデムは低電力モードでバッテリー消費を大幅に削減

・LightningからUSB-Cに

・アクションボタンを搭載

発売時期は2025年春で、価格は459ドルから499ドルの間になる可能性があります。