【サッポロ一番】「山田うどん食堂監修 赤パンチ味うどん」食べてみた

埼玉県民のソウルフード「山田うどん」監修のカップうどん「山田うどん食堂監修 赤パンチ味うどん」を食べてみました。サッポロ一番のご当地熱愛麺というシリーズです。

「山田うどん食堂監修 赤パンチ味うどん」とは

「山田うどん」は、埼玉県民のソウルフードと言われます。郊外のロードサイドにあり、ドライバー系の人がよく食事をしているイメージ‥‥というのが、ぼくの子供の頃の「山田うどん」のイメージです。

2018年7月に屋号を「ファミリー食堂　山田うどん食堂」に改め、メニュー豊富な「食堂」のイメージを打ち出し、ファミリー層などの取り込みもしています。

学校給食のソフト麺を作っているのが「山田うどん」だと聞いたことがあり、もしそうならかなりの量の「山田うどん」を食べていたことになるのですが‥‥果たして？

「赤パンチ」というのは「山田うどん」の名物のもつ煮込みのことで、麻辣醤に数種類の唐辛子をブレンドした旨辛味のもつ煮が「赤パンチ」です。

「山田うどん食堂監修 赤パンチ味うどん」食べた感想

麻辣醤に数種類の唐辛子をブレンドした、旨辛味のもつ煮「赤パンチ」の味のカップうどん、それが「山田うどん食堂監修 赤パンチ味うどん」です。

フタをあけると、縮れのある平らな麺と、具材はメンマ、唐辛子、ねぎとなっています。

＼熱湯5分／

この手のカップ麺としては、5分というのは長めだと思いましたが、麺が太めだからでしょうかね。5分経過で、しっかりと湯戻しされています。

底のほうから「山田うどん食堂監修 赤パンチ味うどん」を、よくかき混ぜます。

スープから飲んでみると、ほどよい辛さの旨辛です。味噌味がベースでしょうか、ゴクゴクと飲んでしまいます。つるみともっちりした食感が特徴のうどんもスープによく絡みます。

麺のボリュームはやや控えめなので、おにぎりなどと組み合わせると満足度も高いでしょう。ピリ辛の味噌スープは、ご飯との相性も抜群でした。

ごちそうさま！！！

サッポロ一番 ご当地熱愛麺 山田うどん食堂監修 赤パンチ味うどん64g ×12個

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「山田うどん食堂監修 赤パンチ味うどん」カロリーと炭水化物

「山田うどん食堂監修 赤パンチ味うどん」のカロリーは289kcal、炭水化物は40.5g、食塩相当量は4.4gです。