AV機器の接続方法を検証している記事

これさえ読めばもう難しくない!? AV機器の接続方法徹底検証“ザ・接続”という記事がありました。

こうしたデジタルAV機器はアンテナ端子や入出力端子が多く、どう接続すればいいのか、迷った経験のある人も多いだろう。テレビとHDD&DVDレコーダーを接続する端子一つとってみても、HDMI端子、D端子、S端子、コンポジット端子、コンポーネント端子など、数多くの種類がある。

もうね、スゴ録を接続したときの悪夢を思い出しましたよ。ああ、AV機器に向いていないんだな、とその時改めて思ったものです。パソコンをモニタやプリンタと接続するより難しいよ!

しかもその後、そのスパゲッティなシステムの中にロケーションフリーまで入れ込んだのですからね。さすがに自分にはできないのでは? と思いましたが、うまくいった時は頬を一筋の涙が伝いました。

ということで、現状てもよく分からないのに、BSだCSだHDMIだDだSだとさらに暗号めいたキーワードが続々と登場し、取り付けサービスがないとおちおちテレビも購入できないと思っているので、こういう記事を読んで勉強しないといけないな、と思った次第です。

「地上デジタル放送の受信に必要なアンテナについても、お客さんの理解はあるのでしょうか?」という質問に対して、

矢島氏:いや、やはり理解されていない方が多いです。例えば、衛星放送とごっちゃにして、「パラボラを設置すれば映るのか?」という人もいます。

と量販店の人が回答しているのですが、え、違うのですか? 我が家はCATVになってから10年以上経っているので、アンテナとかそういう事情から遠ざかってしまっています。

「地上デジタルって何ですか?」という方もいますし、「地上デジタルとBS/110度CSはすべて一緒なんですか?」という方もいます。そうした方には、やはり一から説明しています。ほかには、「うちは地上デジタルが入るんですかね?」という質問をされる方もやっぱり多いですね。

かなりこれに近いな‥‥。

シニア層は要注意!これからが本番「地デジ詐欺」にだまされるな!という記事によれば、「地デジ詐欺」なんてものも登場しているらしいですよ。

身に覚えの無いサービスの利用料をだまし取る「架空請求詐欺」の一つで、2011年7月24日に地上テレビ放送が全面デジタル化に移行するのに目を付けた、いわゆる“地デジ詐欺”だ。

デジタル放送接続料の請求書が送られてくるそうです。これ、知らない人は普通に払いそうですね。気をつけましょう。だって「地デジ」自体が分かりにくいんだもんなぁ。