ブラザー社員のブログ「brotherhood」で、カラーレーザープリンタの仕組みが説明されていました。
ドラムにレーザー(光)で版をつくり、版に墨(インク)をつけて紙に移し替えるという、版画のような仕組みになっているそうです。カラーだったら、複数回繰り返す訳ですね。なるほど!
さらにどうやって版をつくり、転写するかまで詳しく説明されています。イラストもたっぷりで非常に分かりやすいです。勉強になりました。
カラーレーザープリンタは、4色の色をつかってフルカラーの版画をしていると考えていただければわかりやすいでしょうね。
モノクロレーザープリンタはドラムと呼ばれる筒の上に版を作りましたが、MFC-9420CNはベルトの上に版を作ることに特徴があります