大山のぶ代「ぼく、ドラえもんでした。」

ぼく、ドラえもんでした。涙と笑いの26年うちあけ話

大山のぶ代自伝だそうです。大山のぶ代が自伝出版という記事によれば「ドラえもんが離れないんですよ」ということですが、26年間も一緒にいたのですから、確かにそうでしょうね。

運命的な出会いから、感無量の別れまで、ドラえもん一本に役者生命を賭けた26年間の、大山さんにしか書けない涙と笑いにあふれたエピソードが満載。“ドラ声”と呼ばれ、声質に悩んだ子どものころの思い出や、母から受け継いだことなど、若い世代に、いまこそ伝えていきたい感動のメッセージです。

ぼく、ドラえもんでした。涙と笑いの26年うちあけ話

目次
第1章 運命の出会い
第2章 テレビ「ドラえもん」スタート!
第3章 『のび太の恐竜』公開!
第4章 映画ドラえもん時代1—怒涛のドラ波
第5章 藤本先生の思い出
第6章 映画ドラえもん時代2—先生の蒔いた種
第7章 ありがとう、ドラえもん。
第8章 伝えていきたいこと