検索サイト利用のきっかけに男女差

「男性は新聞、女性はテレビ」-検索サイト利用のきっかけに男女差という記事より。

調査によれば、検索サイト利用のきっかけは、全体では「知人、家族から聞いて」が40%、「テレビ番組を見て」が33%、「雑誌記事を見て」が32%という結果となった。

オプトとクロスマーケティングによる、検索エンジン利用状況実態の調査結果です。

男性、女性別で見ると面白いです。

男性は「新聞記事を見て」が37%、「雑誌記事を見て」が36%だったのに対し、女性は「知人、家族から聞いて」が49%、「テレビ番組を見て」が35%

男性は紙媒体から情報を得ていて、女性はクチコミやテレビから情報を得ているという感じでしょうか。ぼくは新聞も雑誌もほとんど見ないので、ちょっと違うケースに入ってしまいますが。

そういえば、一時期テレビを見ながら検索するというのが話題になりましたが、それもやらないですね。テレビ見ているときは完全に脱力しているかもしれません。スイッチオフ!

よく利用する検索サイトは、

・Yahoo! JAPAN 59%
・Google 25%

で、順当とか思ったのですが、思いの外Yahoo! が少ないかも?

検索結果画面の注目箇所は「検索結果」が最も多く、Yahoo! JAPANでは60%、Googleでは80%となった。また、どちらの検索サイトも、年齢が上がるにつれてスポンサーサイトへの注目度が高くなるという傾向が見られた。

これもなかなか興味深い結果です。F字で閲覧されるなんていう調査結果もありました。