Google Chromeを最新版(バージョン111.0.5563.64)にアップデートしたら、速度を向上させる「メモリセーバー」機能が搭載されていた‥‥のでした。
Google Chromeに「メモリセーバー」機能
「メモリセーバー」をオンにすると、アクティブでないタブのメモリを解放してくれます。これにより、アクティブなタブや他のアプリで利用できるコンピュータリソースが増え、Google Chromeの速度低下を抑えられるというものです。
アクティブでないタブは、再度アクセスすると自動的にアクティブになります。
使用していないタブを停止する「The Marvellous Suspender」というGoogle Chrome機能拡張も使用しているのですが、それとは別に「メモリセーバー」の効果も実感できるでしょうか。
しばらく試してみて、気づいたことがあれば追記する予定です。
あわせて読みたい
▼Kindle本の価格推移をグラフ表示するGoogle Chrome拡張機能「キセッペ(Kiseppe)」
▼【Google Chrome機能拡張】新規タブを右端に開く「Alternate Tab Order」(New Tabs At Endの代わりに)