【朝ごはんに関する調査】朝ごはんで最も食べるのはパン類、目玉焼きに最も多い調味料は「醤油」

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楽天インサイトが、モニター(約220万人)の中から全国の20~69歳の男女1,000人を対象に「朝ごはんに関する調査」をインターネットで実施し、その結果を発表していました。

朝ごはんを食べる頻度、よく食べているもの、費やす時間や「目玉焼き」を食べるときの調味料などについて調査結果が発表されています。

「朝ごはんに関する調査」結果発表

朝ごはんを「毎日食べる」人は約6割。60代では8割近くが「毎日食べる」と回答した一方、20代では5割を切る結果となっています。

普段、朝ごはんを食べる頻度を聞いたところ「毎日食べる」と回答した人は60.7%でした。「まったく食べない」と回答した人は9.2%でした。

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普段、朝ごはんを食べている人に最もよく食べているものを聞いたところ「パン類(サンドイッチ、菓子パン、総菜パン、ホットケーキ、ベーグルなど)」が41.2%と最も多く、次いで「米類(白米、玄米、おにぎり、餅など)」(34.9%)「ヨーグルト」(9.5%)と続きます。

朝ごはんにかける時間は、忙しい日では、調理・準備と食べる時間それぞれを20分未満で済ませる人が9割超となりました。

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朝ごはんで「目玉焼き」を食べるときにかける調味料は「醤油」が54.3%でトップ、次いで「塩こしょう」(32.4%)「塩」(14.0%)となっています。

性別・年代によって好む調味料は異なる傾向があり、男性50代では「マヨネーズ」(15.4%)男性20代では「ウスターソース」(13.3%)が、それぞれ全体より5ポイント以上高くなっているそう。

ぼくは目玉焼きは塩コショウ派なのですが、昔はソースをかけてましたね。これは父親の影響でした。子供の頃は天ぷらもソースで食べていたのですが、これまた父親の影響でした。今はだいたいなんでも塩コショウですが。

親から継承する食べ方の影響というのも、年代によって違いがありそうですね。

プレスリリース