イーロン・マスク、6秒動画アプリ「Vine」の年内復活を指示か

Twitterを買収したイーロン・マスクが、かつて一斉を風靡した6秒動画アプリ「Vine」に関して、アップデート版を2022年内にリリースするようエンジニアに指示をしたと伝えられています。

MacRumorsで、Elon Musk Planning Vine Reboot After Twitter Acquisitionという記事になっていました。

Elon Musk has asked Twitter engineers to begin work on an updated version of Vine that could launch before the end of the year, reports Axios. Musk yesterday tweeted a poll asking if he should “bring back Vine,” and 69.5 percent of four million respondents said yes.

6秒動画アプリ「Vine」が復活か?

イーロン・マスクがTwitterのエンジニアに、2022年内にリリースできる「Vine」のアップデート版に着手するようエンジニアに指示をしたということです。

イーロン・マスクがTwitterで「Vineを復活させるべきか」というアンケート調査を行ったところ、回答者は400万人で、69.5%が「イエス」と回答していました。

短い動画アプリの元祖といえば「Vine」で、Twitterが買収したのが2012年。その後、140秒まで対応するも、失速して2016年にサービスを終了していました。

果たして再び「vine」がリリースされとして、輝きを取り戻すことができるのでしょうか。

2017年に「vine」の共同創設者が、vineの後継サービス「vine 2」の開発を匂わせたことがありました。

「Vine」から飛び出した女子高生として話題になった大関れいかさんは、現在はYouTuberとして活動しているのですね。