Twitterが「Twitter Blue」に未加入のユーザーに対して、送信できるDMの数に制限を設けることを発表しています。スパムを削減するための取り組みだとしています。
TwitterがDM送信数に制限
以下のツイートで発表されています。
We'll soon be implementing some changes in our effort to reduce spam in Direct Messages. Unverified accounts will have daily limits on the number of DMs they can send. Subscribe today to send more messages: https://t.co/0CI4NTRw75
— Twitter Support (@TwitterSupport) July 21, 2023
DM(ダイレクトメッセージ)のスパムを削減するための取り組みとして、未認証のアカウントは、1日に送信できるDMの数に制限を設けるとしています。
サブスクリプションサービスである「Twitter Blue」への加入が推奨されています。
Twitter、Blueに加入しないとDMを1日当たり20件までに制限という記事がある通り、20通を送信すると制限がかかるようです。
個人的には、そこまでTwitterのDMに依存していないので問題がないといえば問題はないのですが、広報やプロモーションなどの活動に利用していた人は「Twitter Blue」への加入が必須になりそうです。
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