【サントリー】「ボジョレー ヌーヴォー」に加え「オレンジ ヌーヴォー」南仏ぶどうを使用した「ラ キュベ ヌーヴォー」を発売へ

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サントリーが、2022年11月17日より「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2022 セレクション ド デュブッフ」など、フランス産新酒ワイン4種を新発売すると発表しています。

「ボジョレー ヌーヴォー」は、フランス・ブルゴーニュ地方の中でも気候に恵まれ上質なワインづくりに適していると言われるボジョレー地区で、その年に収穫したぶどうを醸造した新酒ワインです。毎年11月の第3木曜日に解禁となる旬のワインとして、世界中で親しまれています。

サントリーではジョルジュ デュブッフ社と提携を開始した1996年から25年以上に渡り、日本国内で“年に一度、新酒の解禁を楽しむ”という生活文化を伝承してきました。

2022年は「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2022 セレクション ド デュブッフ」をはじめとする、計4種のラインナップが発売されます。

個人的には「ジョルジュ デュブッフ オレンジ ヌーヴォー 2022 セレクション ド デュブッフ」というオレンジワインが気になります。2020年に発売され3年目になるそうです。

オレンジワインは白ぶどうの果皮や種を果汁と共に発酵してつくられたワインで、果実のフレッシュなみずみずしさの中にジューシーなオレンジや白桃を思わせる風味が感じられる、凝縮された旨味とコクが味わいの特長だそう。

南仏地区でとれたガメ種のぶどうを厳選してブレンドした、ペットボトル入りの“南仏ヌーヴォー”が「ジョルジュ デュブッフ ラ キュベ ヌーヴォー 2022」です。南仏地区のぶどうをブレンドし、かつペットボトル入りで発売するのはジョルジュ デュブッフ社初の試みとのことです。

プレスリリース