「Clubhouse」が、2021年のアプリ利用時間や各機能の利用状況に関する統計を発表しました。それによると、CLubhouseアプリの年間総利用時間は全世界で6億時間を突破しているそうです。
Clubhouse、2021年のユーザー利用状況を発表
Clubhouseアプリが、2021年の1年間で全世界のユーザーに利用されたのは、総計6億2,600万時間以上です。
ただ、6億時間と言われても、いまいちピンとこないところはあります。ユーザー数も発表されていれば、一人あたりの利用時間が計算できて分かりやすいと思いますが。
・2021年7月リリースのダイレクトメッセージ機能である「Backchannel」機能は半年で17億件に到達
・Android対応した2021年5月中旬からの6週間で1,000万以上のAndroidユーザーが利用開始。
・1日当たりのルーム数は2021年夏季には70万超
・アクティブに配信しているClubの数は総計で36万
アーカイブやシェアする機能に加え、最近ではウェブからも聴くことできるテストが始まっており、当初の「招待制」「iOSだけ」の限られた人向けのサービスという印象とは全く違ったものとなっています。
今後はiOS版アプリの日本語を含む言語対応を進めると共に、収益化に関するサポートも強化していく予定ということで、どこかのタイミングで再び「Clubhouse」が盛り上がるのでは、と思っています。
ぼくも毎週金曜日の23時25分から、声優の平野文さんと約60分のトーク番組を配信していますので、ぜひ聴きに来てください!
Clubhouse
Alpha Exploration Co.無料posted withアプリーチ
▼【Clubhouse】クリエイターに送金する「Payments(ペイメント)」を可能にするアップデートを実施
▼【Clubhouse】プロフィールとクラブのシェアや電話番号での招待が可能に
▼【Clubhouse】ルームのリンクのシェアやルーム内の人の検索を可能にするアップデートを実施
▼【Clubhouse】クラブを作成したりルーム内で音質を向上するアップデートを実施 〜Music Modeがなくなる?
▼【Clubhouse】クラブページで次のイベント表示やフォロワー数に関するアップデートを実施(アイコンがDrue Kataokaに変更)
▼【Clubhouse】プロフィール画面で@IDを入力すると自動的にリンクされるアップデートを実施
▼【Clubhouse】ルームのミュート方法をスワイプから長押しに変更するアップデートを実施
▼【Clubhouse】誰でもクラブの作成がより簡単になるアップデートを実施
▼【Clubhouse】DM機能の「Backchannel」がリリース 〜1対1やグループチャットが可能に
▼【Clubhouse】招待無しで利用可能になるアップデート 〜アプリアイコンも変更
▼【Clubhouse】クラブの仕組みをシンプルにするアップデートを実施
▼【Clubhouse】スピーカーを識別するための空間オーディオを追加
▼【Clubhouse】クラブの管理機能を改善するアップデートを実施
▼【Clubhouse】友達と簡単に会話を始めることができる「Wave」機能をリリース
▼【Clubhouse】30秒のクリップが共有できる「Clips」機能のベータ版をリリース
▼【Clubhouse】アイコンが「Mandiie Martinez」に変更
▼【Clubhouse】スタジオ録音に近い音質での配信が可能な「Musicモード機能」リリース
▼【Clubhouse】ルーム内に外部サイトのリンクを固定できる「Pinned Links」機能をリリース
▼【Clubhouse】日本語を含む13言語への対応を発表 〜Androidから先行して対応
▼【Clubhouse】ルームの会話を録音・アーカイブできる「Replay機能」を提供開始
▼【Clubhouse】リアルタイムに字幕を表示する「キャプション」機能をリリース
▼【Clubhouse】ルーム検索に役立つ「Topics機能v2」をリリース
▼【Clubhouse】ルームの合計参加者数をリスナーからも確認できるアップデートを実施
▼【Clubhouse】ルーム作成時の詳細設定がより簡単に可能になる「Room Composer(ルームコンポーザー)」機能をリリース
▼【Clubhouse】Replays機能で録音されたルームを後で聴くために再生リスト化する「Saved Replays」機能リリース
▼フォロワーとのルーム共有に役立つ「Share」機能リリース 〜ウェブから聴ける「Web Listening」機能のベータ版も