「Horizon Workrooms」で @tokuriki に聞いた「ねぇとっくん VRって結局どう?」

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チーム往来による、先週のニッポン放送の吉田アナの落語配信に続く第2弾として、noteプロデューサー/ブロガーの徳力さんに「ねぇとっくん VRって結局どう?」という話を「Horizon Workrooms」で聞く配信が実施されました。ファシリテーターはさんです。

そもそもの話として「Horizon Workrooms」は配信には対応していません。OBS(Open Broadcaster Software)を利用し、VR内にいるアバター視点の映像と、外部からウェブアクセスして視聴する映像を切り替え、それをYouTubeにストリーミングするという方法をとっています。

オチューンが一人で配信を担当しており、ついには撮影用に「Oculus Quest 2」を三脚に固定する治具を3Dプリンターで印刷してしまったという情報も入っています。

ということで「Horizon Workrooms」は公式には一切対応していませんが、YouTubeでストリーミングできるようにハックしている状態です。これだけで記事が書けますが、それはまたの機会に。

「Horizon Workrooms」のVR環境には最大で16名がログインすることができます。ぼくも参加してスクリーンショットを撮影したり、笑い声を担当していました。

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YouTubeのコメントにも概ね「面白い」という趣旨のコメントを頂いたと思います。「平和な朝ナマ」というコメントもありましたが、まさにそんなスタジオのような感じです。

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希望者が観客として参加し、時折、会話に加わったりもします。同時に2箇所で会話が行われても、それぞれに会話ができてしまうのが「Horizon Workrooms」の空間オーディオの凄いところだと思います。

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日テレのTプロデューサーも参加されたのですが「喋りだすとみんなが振り向くのが面白い」と言っていたのが印象的です。まさにリアルな会議室なんですよね。タイムラグもほぼないので、Zoomのようにタイミングを図る必要もありません。

当の徳力さんですが、もともとOculus Questから購入してずっとゲームはやっていたので、早い段階からVRに注目していたのだ、ということを強調していました。

ただ、ガラスの三半規管のため、VRChatなどは酔うのが怖くて踏み出すことができなかったそうです。それが「Horizon Workrooms」では座ったままで移動することがないため、酔うことなく楽しめると言っていました。

途中、別の配信をしていたニッポン放送の吉田アナが再び乱入して会話を繰り広げたり、VRならではの配信が行われました。

ぜひ、配信の様子をアーカイブでご覧ください!(カメラワークもぜひお楽しみください)

来週もゲストを迎えての配信予定です。

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