昨年、大動脈解離で生死の境をさまよったこばやしさんも「Apple Watch」を購入したと聞きましてね。後から思うと心電図とか心拍数とか、心臓手術をしたから念の為にと購入したのかな、と思いました。
それはさておき「Apple Watchで何が便利?」と聞いたところ「Appleマップが便利」との答えだったので、久しぶりに出た取材で目的地に向かうのに使ってみたという話です。
Apple WatchでAppleマップを使う
さすがApple製品同士という感じなのですが、特に考えることなく使える連携機能です。
Appleマップで経路検索をします。
その状態でApple Watchからマップを開くと、経路検索がそのまま共有されているんですね。iPhoneを開かなくとも、腕でナビゲーションができます。
今回は体験しなかったのですけど、曲がり角にくると、振動で教えてくれたりもするそうです。それが便利だという話も聞きました。
ただ、やはり地図は大きな画面で見たほうが便利だな、というのと、いつもよりバッテリー消費が速くなったような気がしたので、トータルで考えると地図はiPhoneで見たほうがいいかな‥‥とは思いました。
もし「こんなシチュエーションで使うと便利だ」というのがあれば、ぜひ教えてください!
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