自分で試していると、なんとなく「Apple Watch」の動向も気になってくるというものです。ブルームバーグが、2021年に発売予定の「Apple Watch Series 7」と、2020年にリリースされる可能性のあるモデルの動向を伝えてます。
Apple (AAPL) Plans Faster Watch, Future Temperature and Glucose Sensorsという記事です。
Apple had previously aimed to put a body temperature sensor in this year’s model, but that is now more likely to be included in the 2022 update. The blood-sugar sensor, which would help diabetics monitor their glucose levels, is unlikely to be ready for commercial launch for several more years.
体温計は2022年のモデルで搭載される可能性が高いそうですが、血糖値センサーは実用化は数年かかると見られているということです。
2021年にリリース予定の「Apple Watch Series 7」はベゼルが薄くなり、より高速なCPUが搭載されると見られています。AirTagと同じultra-widebandも搭載される見込みです。
2022年には「Apple Watch Series 8」のほか「Apple Watch SE」の後継モデル(Apple Watch SE 2?)や、エクストリームスポーツ向けのモデルが登場すると見込まれているそうです。
エクストリームスポーツ向けモデルは、Apple社内では「エクスプローラー」または「アドベンチャー」エディションと呼ばれており、ガーミンやカシオのような頑丈な製品と競合することになりそうとのこと。
エクストリームスポーツ向けとするなら、もう少しバッテリーの持ちもよくなって欲しいところではありますが。