日高屋にはラーメンを食べにいくよりも、呑みに行くことの方が多くなってしまいました。深夜まで営業していてどこにでもある安心感。しかも安い。もう完全にせんべろ中華料理と言っても過言ではありません。
〆に行くと餃子を頼んでチューハイを呑むというのが最近の王道パターンなのですが、美味しくて良いつまみを知ってしまいました。それが「イワシフライ」です。230円です。
日高屋でイワシフライ
中華料理の店でイワシフライってねぇ、なんか違うかな、と思っていたのですが、実際に頼んで食べてみるとこれがけっこう美味い!
揚げたてサクサクのイワシフライに、ソースやマヨネーズ、カラシをつけて食べればチューハイも進んでしまうというものです。これはやむを得ない。
これ、もしかしたら170円のライスとセットで「イワシフライ定食(400円)」もいいんじゃないか!?
チューハイがウォッカソーダ割りに
さて、最近は日高屋のメニューも変化があり、チューハイがメニューから消えました。代わりにチューハイとしてオーダーすると出てくるのが「ウォッカソーダ割り」です。
缶チューハイなど含めて、もともと焼酎の入ったチューハイが出てくることは少ないのですが(ウォッカベースが多い)、日高屋は正直にウォッカソーダ割りと変更しています。
もともとウォッカベースだったのだと思いますが、名前が変わっただけで不思議と酔い方も違うというか‥‥ウォッカソーダ割りはけっこう効きますよ。
ちなみにホッピーセットのナカもウォッカのようですね。
日本酒にも日高屋の地元である埼玉県上尾市の「文楽」が使われています。
▼日高屋発祥の地である大宮南銀座「来来軒」玉子ときくらげ炒め&塩やきそばが旨味!
「来来軒」玉子ときくらげ炒めはガチで美味い!!
日高屋を支えているのはちょい呑み需要
日高屋はラーメンや定食だけでなく、紹介したような「イワシフライ」など酒の肴にも力を入れているのですが、実は日高屋を支えているのがちょい呑み需要なんですね。
次のような記事も書いていますのであわせてどうぞ。
他店よりアルコールの比率が高い日高屋なのでした!