元ヴィッセル神戸・近藤岳登「R-1ぐらんぷり2019」準決勝に進出

元ヴィッセル神戸・近藤岳登「R-1ぐらんぷり2019」準決勝に進出

元ヴィッセル神戸のDF近藤岳登が「R-1ぐらんぷり2019」の準々決勝に出場し、見事に準決勝進出を果たしました。元J1神戸・近藤岳登 R―1準決勝進出!“鉄板”Jリーガーネタで決めたという記事になっています。

所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーの笑いの殿堂の舞台上で、元アスリートとして初めてネタを披露し、「めちゃくちゃ気持ちよかった」と怪気炎。ネタも1回戦から3連発した“鉄板”のJリーガーもので攻めて、爆笑を誘った。

なぜ元Jリーガーが「R-1ぐらんぷり」に!?

なぜ元Jリーガーが「R-1ぐらんぷり」に出場しているのかと思ったら、近藤岳登は現役時代から吉本興業とマネジメント契約していたのだとか。

大学時代の同級生が吉本興業のスポーツ担当だったそうで、その縁とのことです。

担当者が、大学の同級生ということもあり僕のことは良く理解している人間だったし、僕のキャラもこんなんだし(笑)」とインタビューで語っていました。

ついでにお笑いも好きなのだとか。2018年は秋元康プロデュースの「吉本坂46」にも挑戦し、話題になっていました。「吉本坂46」目指す元Jリーガーを大久保嘉人ら応援という記事にもなっていました。

現在はサッカー解説者、指導者として活動しつつ、タレント活動もしているそうで「R-1ぐらんぷり」への挑戦はその一環なのでしょう。現役時代にあまり映してもらえなかったため「テレビに出たい」という思いもあるということです。

近藤岳登 – Wikipediaを見ると「所属するクラブではムードメーカーを務め、どのクラブでもサポーター人気は高かった」ということで、人前に出るのは好きなのでしょうね。

高校時代は2年連続で国体メンバーに選ばれるものの、大阪体育大学は1ヵ月で中退。サーフィンやスノーボードに明け暮れる日々を過ごす

そこから「その生活には満足できず、自然に体がサッカーを求めた」と現役復帰し、ついにはJリーガーになったのですから、凄いです。