「世界のナベアツ」3の倍数でアホになるネタの誕生秘話を語る

世界のナベアツ、3度目の正直でアホになりましたという記事より。

今やテレビで引っ張りだこだが、38歳で大ブレークした超新星は、実は芸歴17年のベテランでもある。お笑いコンビ、ジャリズムとしてデビューし、一時は構成作家に専念。そして再び表舞台へ…。人生経験豊かな“奇才”の素顔に迫った。

「ジャリズム」とデビューし解散、構成作家として成功するも、芸人として復活した「世界のナベアツ」インタビューです。

相方が「吉本の社員になる」といって解散し、相方が芸人をやめるのを引き留めるために再結成したり、表舞台に戻った理由などを語っています。

表舞台に戻った理由? もうひと花咲かせたい、とかはない。ただ、アホでおもしろい人になりたいだけ

構成作家時代から収入は1/4に減ってしまったそうですが、きっと今の方が充実しているのでしょうね。

最後に「3の倍数と3の付く数字だけアホになります」の誕生秘話が。

「僕は、床のマスを1個1個数えながら歩くのが好きなんですが、その駅ビルのマス目が3つおきにほんまにアホな明るいどどめ色やったんです」。そこでアホな色の時だけ、アホな声で数えてみたら、“いち、に、さぁ~ん”。「これはイケる!」とライブで披露したら客が大爆笑。

駅ビルの床のマス目が思いついたんだ! へぇぇ。

大輔宮川のすべらない話

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