カラテカ矢部が気象予報士試験合格という記事より。
お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎(29)が気象予報士試験に合格していたことが10日、明らかになった。平均合格率6・2%という超難関の国家試験を3度目の挑戦でクリア。
平均合格率6.2%という超難関の気象予報士試験に、カラテカ矢部が合格してしまったそうです。3回目のチャレンジだった今回は、4,670人が受験しわずか294人の合格だったということです。
カラテカ矢部というと、これを思い出すんですよね。
過去には、日本テレビ・読売系のバラエティー番組「電波少年」の企画で、スワヒリ語、モンゴル語、韓国語、コイサンマン語の4カ国語をわずか11カ月で習得したこともある。
実際に見ていたんですけど、語学といい気象予報士試験といい、不思議な才能の持ち主なりですね、きっと。
「今後はお笑いエッセンスを取り入れた新たな形の天気予報が見られるかもしれない!?」ということですが、ニュース番組でお笑い芸人による天気予報ってどうなるんでしょうね‥‥。
カラテカって、あのゲームの「カラテカ」なのかな、と思ったら、カラテカ (お笑いコンビ) – Wikipediaによると本当にそうらしいですね。ファミコン版ですけど。
うお、カラテカ矢部は東京学芸大じゃないですか。除籍になってますけど。「番組内では雑学王で有名な伊集院光などを破り優勝した」というのも、やはりただ者じゃないですね。
ブログもあったのですが、2006年9月1日のエントリーで更新が止まっていました。もったいない! 合格の報告とかすればいいのに。
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