元浦和レッズの山田暢久が、埼玉県川越市のフットサルコートでサッカーアカデミーを開校したことをTwitterで発表していました。
しばらく行方不明というか所在不明だったというか、表舞台から消えていた山田暢久の久しぶりのツイートを見て安心しました。
みなさま、大変ご無沙汰しております。
このたび、山田暢久は埼玉県川越市にリニューアルオープンした「Sgrum Futsal Studio」にて、サッカーアカデミーを開校致しました。
少年少女、中学生、成人の方へサッカーの魅力を伝えていきます。ご興味のある方はぜひ一度体験練習にご参加ください。 pic.twitter.com/h2Rm5xQ1XM— 山田暢久 (@yamadanobuhisa6) 2018年12月19日
「みなさま、大変ご無沙汰しております」として、埼玉県川越市にリニューアルオープンした「Sgrum Futsal Studio」で、サッカーアカデミーを開校致したことを告知しています。
1クラス12名限定の定員制で、育成強化型のサッカースクールとしています。「BANDIERA Soccer Academy」というスクール名です。
実に2年ぶりのツイートとなっています。
山田暢久が表舞台から消えた理由
山田暢久といえば、やはりこれですよねぇ。山田暢久氏との業務委託契約解除についてという、浦和レッズからのアナウンス。
山田暢久氏につきましては、契約条項に抵触すると思われる点があり、本人と話し合いを進めてまいりました。今般、本人から、クラブとの契約解消の申し出がございましたので、クラブはこれに応じることといたしました。
2017年2月8日のことでした。
この後、その動向がネットなどに出てくることはなかったのですが、サッカースクールを開校するということで、久しぶりにその所在を確認することができて、本当に良かったな、と思います。
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