浦和レッズ・興梠慎三の兄が経営する「ローストチキンコオロギ」が浦和出店を検討しているようです。興梠慎三がオフに「浦和にローストチキン屋を出すので、物件を探しにいきました」と語っていました。
「ローストチキンコオロギ」とは?
「ローストチキンコオロギ」は、もともとは興梠慎三の父親がはじめたローストチキンの店で、興梠慎三の兄が関東進出1号店として、東京都江東区に「ローストチキンコオロギ砂町銀座店」をオープンしていました。
オープン当時に興梠慎三は「高千穂(宮崎県)ではみんな知っている味付けです。それを宮崎市でもとオヤジが始めた。今回、宮崎だけではもったいない。東京でも食べて欲しいと兄が始めます」と語っていました。
なぜ江東区にオープンするのだろうと思っていたのですが、興梠慎三の兄である鉄次郎さんの自宅近くという理由だったようです。
写真を見るととっても美味しそうです!!!
「ゆくゆくは埼玉にも出来たらいいですね」と興梠慎三も語っていたのですが、いよいよ浦和にも「ローストチキンコオロギ」がやってくる!? オープンが楽しみです!
追記:オープンしました! 食べました! 「ローストチキンコオロギ浦和店」開店!メニューと食べた感想という記事を書きました。
「ローストチキンコオロギ」のメニュー
「ローストチキンコオロギ」は、国産のハーブチキンを秘伝のタレで味付けしたローストチキンで、モモ肉600円、ムネ肉600円、手羽先120円、ネック150円、チューリップ150円、丸焼き3,500円といったメニューとなっています。
本日も10時より営業しております。
メニュー更新しました
皆様のお越しをお待ちしております。#ローストチキンコオロギ#砂町銀座#新メニュー#チューリップ pic.twitter.com/OFiyJTh3dI— ローストチキンコオロギ砂町銀座店 (@korogi_kitasuna) 2018年10月19日