ミハエル・ペトロヴィッチが解任され、堀新監督が就任した浦和レッズが、新戦力の獲得に動いているようです。守備崩壊したのが昨今の低迷の最大の要因ですが、ポルトガル1部「マリティモ」のブラジル人DFマウリシオ・アントニオの獲得に動いているという記事がありました。浦和にブラジル人DFマウリシオ 守備立て直し緊急補強へです。
浦和がポルトガル1部マリティモのブラジル人DFマウリシオ・アントニオ(25)の獲得に動いていることが31日、分かった。ミハイロ・ペトロヴィッチ前監督(59)を解任し、堀孝史新監督(49)の下で再出発を図る中、まずは守備陣の再建に乗り出す。
マウリシオ・アントニオはU-15、U-17で世代代表にも選出されているそうで、昨シーズンも27戦3得点という戦績を残しています。1m84cmの長身DFです。
得点はできるので守備が改善されれば‥‥と思うのですが、外国人DFが短期間でフィットするのでしょうか。そこは心配なところですが。
2019年までの契約を残すものの、マウリシオ・アントニオは移籍に前向きと伝えられています。
追記:マウリシオ アントニオ選手加入内定のお知らせがクラブより発表されました。
CSマリティモ(ポルトガル1部)に所属しておりましたDFマウリシオ アントニオ選手(25歳)が加入することで合意しましたので、お知らせいたします。
「テレビで浦和レッズの中継を見るたびに、世界でもトップクラスのファン・サポーターがいて、その魅力と迫力に圧倒されます。そして私が、そんな美しいビッククラブの一員として戦うことをとても光栄だと思いますし、うれしく思っています」とコメントしています。