浦和レッズが、前橋育英高校・小島秀仁の加入内定を発表しています。ポジションはMFです。
浦和レッズの来シーズンの新加入選手として、前橋育英高校(3年)MF、小島秀仁選手(18歳)の加入が内定致しました。
小島 秀仁(こじま しゅうと)
1992年7月30日生まれ(18才)
栃木県下都賀郡野木町出身
MF 178cm/65kg
「しゅうと」とは、サッカーをやるためにつけられたような名前ですね。ネタフルでは、前橋育英・小島秀仁、浦和レッズ入団へという記事を書いていました。
2009年に全国高校総体で優勝、U-17ワールドカップに出場、2010年はU-19日本代表候補に選出されています。
プレーの特徴は「視野が広く長短のパスを使ってゲームを作ることができ、また、2列目からの飛び出しで積極的にゴールを狙う」と紹介されています。
「小島秀仁選手、レッズに決めた胸の内を語る」では記者会見の様子が読めます。
前橋育英高校では、昨年、夏のインターハイで優勝。各年代別で日本代表に選出されるなど、「プラチナ世代」と呼ばれる世代の中盤を担う大物ルーキーが、爽やかな表情で浦和レッズへの思いを語った。
「技術がある中盤の選手で、サッカーセンスに溢れたプレーを実際に見て、心からレッズでプレーしてほしいと思いました。阿部勇樹が抜けた穴を十分埋めるくらいの選手になってほしい」と柱谷GM。
「子供の頃からプロになるのが夢だったので、その夢が1つ叶ってとても嬉しい気持ちです。ここで安心しないで、その上を目指し、レッズでレギュラーになれるように頑張っていきたいと思います」と小島。
前橋育英高校ということで細貝の後輩にあたる訳ですが「練習に行ってみて、一番自分に合ったサッカーをしていると思ったし、環境もよかった。先輩方も気軽に話してくれ、雰囲気もよかった」とコメントしています。
いい選手が獲得できました!