浦和高原、韓国FCソウルにレンタル移籍という記事より。
浦和の元日本代表FW高原直泰(31)が、韓国Kリーグ1部のFCソウルへ移籍濃厚であることが9日、分かった。7月上旬までに正式オファーを受け、クラブ間交渉に発展。
移籍先を探していた浦和レッズの高原直泰が、韓国KリーグのFCソウルからオファーを受けているようです。
移籍金は約5,000万円で、今季終了までのレンタル移籍で大筋合意しているということです。
そこで移籍先として名乗りを上げたのが、現在Kリーグ4位のソウル。来季のアジア・チャンピオンズリーグ出場権と前身の安養時代以来、10年ぶりの王座奪回へ向けて選手補強を画策し、欧州や日本代表でも実績があり、韓国国内でも知名度抜群の高原を最有力候補に挙げた。
高原直泰は浦和レッズでは構想外になっていたため、移籍先を探していました。年俸が高額なため、移籍先探しも難航するかと思っていたのですが、韓国への移籍が濃厚のようです。
ここまでネタフルで書いているエントリーです。
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浦和から“退団勧告”を受けている元日本代表FW高原直泰(31)の移籍先として、韓国Kリーグ・FCソウルと浦和が交渉中であることが10日までに分かった。
高原は2008年1月にドイツ1部のフランクフルトから浦和へ移籍。しかし、不調が続き同年5月を最後に日本代表から遠ざかり、今季もリーグ戦でわずか4試合の出場にとどまっている。
この日、さいたま市内で調整した高原は「クラブがどういう交渉をしているかまだ聞いていないが、興味を示してもらえるなら考えたい」と交渉の進展を見守るつもりだ。