鹿島から韓国代表候補のパク・チュホ獲得へ…浦和という記事より。
関係者によると、浦和強化部が4日、鹿島に対して、DFパク獲得の正式オファーを出したことが発覚した。今季水戸からJ1王者に移籍した“コリアン・レフティー”は今季リーグ19試合で先発出場したが、8月15日の大分戦から9試合連続で出番なし。
浦和レッズが攻撃的MFだけでなく、サイドバックの選手にもきちんとオファーを出していたことが明らかになりました。
鹿島アントラーズのパク・チュホで、韓国代表候補にも入っている22歳の期待の若手です。ポジションは浦和レッズで手薄な左SBです。
鹿島との契約も1年契約で移籍金はゼロ。推定年俸1000万円という超格安な“優良物件”だ。
条件は良いですが、果たして浦和レッズにきてくれるかどうか、というところですよね。他のクラブからのオファーもあるでしょうし。
信藤健仁TDは7月、鹿島強化部に左SB新井場徹(30)獲得の申し入れを一蹴されたばかり。宿命のライバルの先発SB獲得に失敗後、サブ獲りに走るというなりふり構わぬ補強策で、かつての常勝軍団は浮上の契機を探っている。
既に、広島・柏木、C大阪・香川らのオファーを出していると言われる浦和レッズです。