浦和-ミラン戦が過去最高視聴率23%という記事より。
平均視聴率は23・1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、前回大会決勝バルセロナ-インテルナシオナル戦(06年12月17日)の同20・5%を更新する同大会の過去最高をマーク。
浦和レッズ-ACミラン戦の平均視聴率が視聴率23.1%となり、クラブワールドカップの中継で過去最高になったそうです。
スタジアムは日本在住のミランサポーターも多かったようですから、テレビの前にもかなりの数がいたのでしょう。
日本のクラブ対ヨーロッパチャンピオンということでも、その他のサッカーファンにも注目されたかもしれません。特に前半を0-0で終えられたというのは、緊張感もあったのではないでしょうか。
瞬間最高は後半23分、ACミランMFシードルフが決勝点を挙げた瞬間(午後8時57分)の33・2%だった。
最高で33.2%はすごいですね。
なお、浦和レッズの阿部勇樹が、クラブワールドカップのMVP候補に入っているということです。
阿部は候補8人の中の1人。決勝へ進出したACミランはMFカカら3人、ボカ・ジュニアーズも3人、浦和は阿部、3位決定戦で対戦するエトワール・サヘルから1人がノミネートされているという。
上位にいる4クラブから、合計で8人が選出されているということです。最終的には優勝したクラブから選ばれると思われますが。
と思ったら、浦和の阿部を世界が認めた!クラブW杯MVP候補に選出によれば、
シルバーボール(2位)、ブロンズボール(3位)の表彰もあり、“タイトル”獲得も決して夢ではない。
MVP以外の賞もあるようなので、3位決定戦も頑張って欲しいですね。