浦和レッズ、エジミウソンと契約2年延長

エースの流出阻止!エジミウソンと契約2年延長…浦和という記事より。

エジミウソンは08年に新潟から加入。3年契約を結び、今季が契約最終年となっていた。浦和は昨季17得点、今季もすでに3得点を挙げている点取り屋を高く評価。来季以降も、年俸1億円(推定)で契約を2年延長した。

浦和レッズが、2008年に加入したエジミウソンと契約を2年延長したことがニュースになっています。

2008年はウェイトオーバーで、あまり印象が良くなかったですね。その印象が強すぎるのか、エメルソンやワシントンといったスーパー助っ人たちの印象が強すぎるのか、どうもほどほどに見えてしまうことも。

しかし、昨シーズンも17得点しているんですよね。きっちり仕事をしています。

昨年12月には、契約延長を熱望する指揮官が「エジミウソンとさらに1年、契約を延長した」と会見で“お手つき”発言。1年の延長を打診したこの段階では契約はまとまっておらず、複数クラブが興味を示していた。開幕前まで交渉は続き、浦和側が2年の延長契約を提示。

ナビスコ杯で高崎と2トップを組んだ際に、エジミウソンが献身的に守備に戻る姿が印象的でしたね。

浦和が組織改革 柱谷GM権限強化というニュースも出ています。

浦和が1日、柱谷幸一ゼネラルマネジャー(GM、49)の権限を強化する組織改革を行った。1日付でクラブの組織を再編成し、昨季のチームダイレクター(TD)職を廃止して、柱谷GMが本部長を務める「強化本部」を設立。TDと同列の独立組織扱いだった監督をトップチーム部門に吸収し、下部組織とともに強化本部の傘下とした。