Twitterがテスト中のClubhouseのような音声チャット機能「Spaces(スペース)」が、2021年4月からは誰でも作成可能になるようです。
The Vergeが、Twitter plans to let anyone start hosting Twitter Spaces in Aprilとして伝えています。
Twitter’s plans aren’t set in stone, but the gist is that they’re trying to get the product into a state where anyone can host a Twitter Space starting in April.
現在はテストに参加している限られた人だけで開設することができる「Spaces(スペース)」ですが、4月には全てのユーザーに機能が公開される予定のようです。
実際のところ、たまに「スペース」を使っている人を見かけるのですが、どんな話をしているのか分からない、誰が参加しているか分からないので、現状では参加することは皆無だったりします。
その点ではClubhouseの方が親切というか、分かりやすいと感じます。なんとなく誰かの会話を聞く、誰かと出会うという点は「スペース」よりもClubhouseの方が音声SNSとしては優秀だと思います。
▼【Twitter】音声チャットの「スペース」利用者を拡大!Clubhouseと比較してどう?
▼【Twitter】音声チャットの「Spaces(スペース)」機能をAndroidにも拡大
▼「Clubhouse」全世界でのダウンロード数は810万を突破
▼【Clubhouse】クラブを作成したりルーム内で音質を向上するアップデートを実施 〜Music Modeがなくなる?