Twitterのツイートは10,000文字になるものだとばかり思っていましたが、やはり舵を切るのはやめたのでしょうか?
Jack Dorsey曰く、Twitterは140文字制限を維持するという記事になっていました。The Today Showに出演し「これはよい制約であり、その瞬間を簡潔に切り取ることができる」と、140文字制限は変わらないことを明言したということです。
ホストのマット・ラウアーだこう尋ねた、「140文字。この制限は続くのか? もしなくなるならいつ?」。
「そのままだ」とDorseyは答えた。
もちろん流れ的には10,000文字も検討していたのでしょうけど、それがリークされた後の反応も鑑みて、やはりTwitterをTwitterたらしめているのは140文字だ、ということになったのかもしれません。確かに制約があるおかげで、削ぎ落としたアートになっているようなところもありますから。
とりあえず、Twitterは140文字のままのようです。タイムラインのアルゴリズムの変更も、普段の体験が損なわれるほどではないようですし、基本的なところは変わらないようですね。140文字で時系列、確かにそれがTwitterかもしれません。
ネタフルでは次のような記事を書いています。
▼【Twitter】140文字の制限撤廃を検討中と伝えられる(140文字制限があった理由)
▼【Twitter】140文字の文字制限を撤廃し10,000文字までツイート可能に
▼【Twitter】「重要な新着ツイートをトップに表示」オプションが選択可能に