Twitter改め「X」のウェブ版が「ピクチャ・イン・ピクチャ」機能に対応しています。動画を観ながらタイムラインを操作することが可能です。
Xウェブ版で「ピクチャ・イン・ピクチャ」
利用方法は、Xの動画にマウスオーバーをするとメニューの中に「ピクチャー・イン・ピクチャー」が表示されます。
クリックすると、その動画が別ウィンドウとして表示されます。
Google Chromeで試すと、他のアプリに移動しても動画のウィンドウは前面に表示されていますので、何か作業をしながらXの動画を視聴することが可能です。
「Xプレミアム」ユーザーは最大2時間の動画アップロードが可能になっており、最新の映画が全編視聴できる状態になっています。
さらにダウンロード機能もあるのですが、今回の「ピクチャー・イン・ピクチャー」も長めの動画を視聴しやすくするためのものなのでしょうね。